野の花(夏)
(2002.8.1撮影)

バーベナ

 クマツヅラ科の多年草。茎ははじめ横に広がり後に起きあがって30センチ内外の高さになる。葉は対生し、縁にあらい鋸歯がある。春から秋にかけてサクラ草ににた花を付ける。

ヘビイチゴ

 バラ科の多年草。ヘビの名前が付くが関係なし。食べてもおいしくない。食用イチゴのようにランナー(走出枝)をのばして広がる。

じゅずだま

 イネ科の多年草。古くは稲の伝播とともに移り住んだ。和名は苞鞘で数珠を作ることから。

ヒルガオ

 ヒルガオ科の多年草。肥沃でやや多湿を好む。夏を代表する花で早朝にねじれていたつぼみがほどけ、ろうと状の大きな花を広げる。

おしろいばな

 オシロイバナ科の多年草。草丈1メートル内外で、3〜6の集散花序をつける。花は芳香があり、漏斗状で色彩に変化が多く、夕方咲き出す。種子は黒色でわると白粉状の胚乳がある。

ゼニアオイ

 アオイ科の二年草。草丈は1メートル前後で、茎は直立し、根際からよく分岐する。葉はやっぱり葵の紋所である。

月見草

 元プロ野球監督がO、Nに比べて、自分はお日様の下では輝かない「月見草」であると言ったそうだが、まさに夕方に花が咲きそして朝はしおれる。アカバナ科の二年草。

へくそかずら

アカネ科の多年草。名前の通りなんとなく汚い感じ。属名のPaederiaは「汚物」を意味し、洋の東西で感じることは一緒か。


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