
太平洋海戦史
ポートダーウィン空襲1942.2.19
日本軍は蘭印方面における連合軍の反撃拠点としてオーストラリア北西岸のポートダーウィンを重視していた。2月19日、南雲中将率いる機動艦隊が港湾施設や航空基地に対して空爆を行った。
攻撃は、午前6時15分淵田美津雄中佐率いる攻撃隊(零戦36機、九九艦爆81機、九七艦攻71機)が発進、港湾内にはめぼしい敵がいないため、戦闘機隊は連合軍航空基地に対し攻撃を加えた。急降下爆撃隊波、停泊する艦船を手当たり次第爆撃していった。艦攻隊は、港湾施設等を爆撃、12時12分帰投した。
結果としてだからいえるのだが、この攻撃はほとんど意味はなく、機動部隊を使用するまでもなく基地航空機で十分であった。